仕事がない。
首を切られる。
住む所もなくなる。
仕事を探すにも住む場所が必要で、住む場所を決めるには就職していなければならない。
にわとりと卵ではないが、両方がない状況では、どうにもならない。
年が越せない。
どれもこれも、環境が悪い。
金融危機のせいだ。不況のせいだ。
と、思っていませんか。
本当にそうでしょうか。
あなたに、原因はありませんか。
正確には、あなた自身というよりも、あなたの「脳心(ノウシン)」に原因があります。
「脳心」とは、何ぞや。
「脳心」は、全ての人間が持っています。
過去に積み重ねた知識、経験、記憶などを自分自身の感覚だと勘違いしている状態で、
・常に他人の評価を気にする―自意識過剰
・ものごとを好き嫌いで判断する―感情的
という、2つの特徴があります。
以下をチェックしてみましょう。
□ 人にどう言われるか、どう思われるか、が気になる。
□ 自分に加えられる批判のポイントが分からず相手が間違ったことを言っていると思う。
□ 心が傷つくと翌日以降にもその傷が癒えない。
□ 過去の出来事を反芻する。
□ 未来に確たるヴィジョンを持てない。
□ 人に誉められると有頂天になる。
□ 自己の本心がなかなか言えない。
□ 自己の本心がどこにあるのか分らない。
□ 永遠の愛を求める。
□ いろいろな意味で人を嫉妬する。
□ 人を怨む。
□ 翳口を叩く。
□ 失敗を恐れる。
□ 人のパーソナルな事にばかり関心が向く。
□ 人に同情する。
□ 人を慰めること、慰められることを好む。
□ 社会的、政治的な悪に無関心である。
□ 自分の個人的な事ばかり考えている。
□ 好きなタイプ、嫌いなタイプがはっきり分れている。
□ 親しい者とする会話内容と、一般にする会話内容が極だって異る。
□ 競争心が旺盛である。
□ 感情を交えずに人を批判することができない。
□ 言葉が常に、少くともおうおうにして、思っていることとは違う。
□ ものごとに正面から立ち向わず、常に斜に流す。
□ 人の心を憶測する。
□ 人を疑う。
(以上、『エレウシス・ウリュリエ』パンフレットより抜粋)
必ず、当てはまるものがあるはずです。
それが、「脳心」です。
こんなものは、いらないのです。
捨ててしまいましょう。
と言って、簡単に捨てられるものではありません。
むしろ普通は、この悪しき「脳心」と一生、付き合っていかなければならないのです。
しかし。
世界で唯一、それを捨てる方法が存在します。
「魔術」です。
魔術を否定する方は、脳心とお付き合い下さい。
そして、金融メルトダウンの中へどうぞ。
「そんなこともあるかもしれない」と思う方は、それが最初の、脳心を捨てるきっかけになります。

大不況を乗り切るのは、脳心ではありません。
脳心を捨て去った「素(ス)」の心だけが、大不況の先にある世界を見ることができるのです。
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